忍者ブログ
22歳年下のカレとのお付き合いが始まりました。。
22 . July
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

30 . June


デートした帰り

いつも私の自宅から

少し離れた場所で

クルマを停める。

その度に

「もっと近くで停める場所ないかなぁ。
いつも家から離れてるから心配だよ。」

そうは言っても、歩いて数分の場所。
それにこの場所が一番人目につきにくい。

そして
ハグしたり握手をしたり、、

「また〇日ね!
気を付けて帰るんだよ。
転ばないようにね。
変な人に気を付けてね。」

「大丈夫だよー。笑」

その時のリュウジの顔が
少し寂しげでそれでいて
すごく優しい目をして少し笑う。

その顔を見る度に
心の中で感激する。

私がしばらく歩き出してから
ようやくクルマを
ゆっくり動かすリュウジ。
ゆっくり、ゆっくり。

その優しさに感激し
いつも何度も何度も
振り返り
手を振る私。

こういうちょっとした出来事で
離れたくないなぁ。。と

さみしさがドッと押し寄せる。

にほんブログ村 恋愛ブログ 年下との恋愛へ
にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛ブログ 年の差恋愛へ
にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛ブログ 秘密の恋愛へ
にほんブログ村

拍手[3回]

PR
29 . June


仕事の話をしてからの
何度目かのデート。

いつもと変わらないリュウジ。
好きだよ、愛してるよと
言ってくれるリュウジがいて。

でも、私は、何週間か、ずっとモヤモヤ。

その職業についてる先輩からは
いつでも来いと言われて
迷ってるリュウジ。

今より明らかに華やかな職場。
なんだか、遠い人になってしまいそう。

リュウジの背中を押して
頑張って!と言って
輝いてるリュウジを見たい反面
そんなリュウジを見たら
寂しくなってしまいそう。
情けない自分に嫌気が差す。

友達に戻って
新しい世界に送り出さないと。。

そんな気持ちと
そうじゃないすがりたい気持ちを
行ったり来たり。


にほんブログ村 恋愛ブログ 年下との恋愛へ
にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛ブログ 年の差恋愛へ
にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛ブログ 秘密の恋愛へ
にほんブログ村

拍手[3回]

29 . June

リュウジと会って、これからのことを
話した。

リュウジの仕事のこと。
前から話してくれていたので、
話に違和感はなくて、、。
今の会社にいる理由も
やりたい職業のための資金作りと
仕事のキャリアを積むため。
付き合う前から、
二年くらい経ったら
辞めると思っていると
聞いていた。
やりたい仕事の話も
付き合う前から聞いていたこと。
だから、いつも応援してきた。

二人の話はしないで
仕事の話。

リュウジは
「一人暮らしになったら、くるー?(^^)」
「うーん、わからない。」と
答えると
「なんでー?来ないのー?」

仕事の話以外は、何も変わらない
優しいリュウジ。

「これからのこと、仕事のことは
決まったら話すね」

いつも通り、デートして
ホテルに行って
二人でいちゃいちゃ。
楽しい時間が続く。。



にほんブログ村 恋愛ブログ 年下との恋愛へ
にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛ブログ 年の差恋愛へ
にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛ブログ 秘密の恋愛へ
にほんブログ村

拍手[2回]

27 . June

職場の縮小が決まった。。
ウワサはあったけれど、、

それに伴い、人員削減も。
まずは、派遣の人が切られる。。

リュウジもその対象に。。

毎日、顔を合わせてきたのに
もう、それがなくなる。

すぐではないけれど、
考えただけでも涙が出てきた。

いつかは、、と覚悟はしていたけど
涙が出てきた。




にほんブログ村 恋愛ブログ 年下との恋愛へ
にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛ブログ 年の差恋愛へ
にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛ブログ 秘密の恋愛へ
にほんブログ村

拍手[2回]

26 . June

ある日のデート

二人きりになって

二人でテレビ見てた。

テレビなんて見ないんだけど

ちょっとつけてみた。

「なんだか、暮らしてるみたい。
家にいるみたいだね♪」

リュウジが嬉しそうに言ってくれた。

「うん!ホントだね。」

そんな時にワイドショーで
芸能人の不倫の話。。

二人、ちょっと黙る。

私が

「あのね、私達って不倫なんだよね。。
でもね、不倫って言葉が嫌なの。
不倫って感じがしなくて。。
純粋に好きだから、、、
ホントに純粋な気持ちだから。」

「うん。。
僕も不倫って感じがしないんだ。
純粋に好きだもん。」

「私のが大人なのに、
ブレーキかけられなくてごめんね。
ブレーキかけたくなったら、
ブレーキかけていいから。」

「うん。。
最初は、いけないんだと思って
ブレーキかけてたよ。
でも
もう好きだったから。。
それからはブレーキなんて
かけられなかった。
今もかけられないよ。。」

「うん。
好きになった気持ち、
ブレーキかけられないね。。
リュウジの性格、
今まで会った人の中で
一番好きだよ。」

「ホントに?嬉しいよ。。
kyokoさん、
夜は純粋じゃないからなぁー。笑
そこも大好きだけど。(*^_^*)」

「またそんなこと、言うー!」

リュウジの脇腹をコチョコチョ攻撃して
仕返しして、、
二人でベッドに倒れ込んだ。

リュウジ、涙出して笑っていた。






にほんブログ村 恋愛ブログ 年下との恋愛へ
にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛ブログ 年の差恋愛へ
にほんブログ村 にほんブログ村 恋愛ブログ 秘密の恋愛へ
にほんブログ村

拍手[2回]

プロフィール
HN:
kyokolovely
性別:
非公開
最新記事
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新コメント
[11/25 きょうこ]
[11/06 きょうこ]
[10/20 きょうこ]
[09/22 きょうこ]
[09/12 小春]
最古記事
P R
フリーエリア
忍者カウンター
Powered by NINJA BLOG  Designed by PLP
忍者ブログ / [PR]