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22歳年下のカレとのお付き合いが始まりました。。
27 . April
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01 . July

あまり接触のない課の先輩たちと飲み会があった。
リュウジを中心になんとなく仲良くなって。
「kyokoさんも行くでしょ!?kyokoさん、来て欲しいって〇〇先輩が言ってたよ。〇〇先輩が△△さんも来るかなぁって言ってたけど、俺、△△さん、誘わなかったからさー。。」

え!誘わなかったんだぁ。。
△△さんは30代の独身の女性。可愛い感じの人だ。
リュウジは△△さんとも仲が良かったからびっくり。
〇〇先輩には△△さん、誘わなかったと正直に言ったみたい。
なんで誘わなかったの?と聞いたら
仕事の深い話を出来るタイプの人じゃないから。。とのこと。
確かに仕事に対する考え方がちょっと違うな、、とは思ってた。

飲み会はあまり行ったことない街でやることになったのでリュウジと待ち合わせして居酒屋さんに向かう。

リュウジはデートの時のように手を繋いできた。
「だめだよ。誰かに見られるよ。」
リュウジは「暗いし大丈夫だよ。」
確かに街灯があまりないから暗くてよくわからない。

居酒屋さんに着くとみんな揃っていた。女は私一人。あと4人はリュウジ20代、30代、40代が二人。。

飲み会はめちゃめちゃ盛り上がり、仕事の話が大部分。
仕事に対する気持ちが似てる5人だった。

先輩達も△△さんがいない事にあまり気にしなかったみたいでホッとする。

リュウジもホントに楽しそうでずっと笑っていた。

「いやぁ、こうやって繋がるのって、めちゃめちゃ嬉しい!またこのメンバーで行きましょう!」

みんなもべろべろ。リュウジもすごい飲んでいた。

後半は、リュウジ以外が私に対して下ネタ連発。。
アハハと笑ってごまかす私。
そんな時、リュウジは毎回上手に話題を変えたり。。
そんなリュウジがますます好きになった。

帰りは二人で帰りたいねと話してたので、またリュウジは上手に先輩たちをかわし、笑
「俺、□□さん(私)同じ方向だから送っていきます。」

二人になるとリュウジは甘えてきた。ギューしたり、くっついたり。

足もふらふらなリュウジ。
「電車ないし、タクシーで家まで帰った方がいいよ。」
リュウジ「大丈夫!kyokoさんを送りたい。先輩たちにも言ったんだから送るからね!」
途中の駅までタクシーに乗り、あとは徒歩。

ふらふらなリュウジ。

私「すごい飲んだね!笑でも楽しかった!リュウジがずっと笑ってたのがすごく嬉しかった。」
リュウジ「いやぁ楽しかったよ!みんないい人だし、みんな飲むから俺も合わせて飲まなくちゃ!って思ってた。笑一緒のペースで飲んでくれたら嬉しいもんでしょ!あの人たちはホントに信用できる人だし、仕事に対する考え方がすごいよ!」
うん、うん。私も同じこと思ってたので先輩たちの話で盛り上がりながら帰る。
リュウジは「ホントに信頼出来る人たちだよ。5人でいい感じに盛り上がって楽しかったなぁ。みんなも楽しそうだったし!こうやって違う部署なのにつながるなんてすごいよなぁ。お互い信頼しあって裏切るようなこともなくて、いい関係の人たちだよなぁ。」

リュウジのこと、ますます好きになっちゃうよ。

リュウジは足がふらふらで私がココでいいよと言っても譲らず、結局家まで送ってくれた。

リュウジ「今日は久しぶりに長い間手を繋げたね!襲いたくなっちゃったけど、笑 我慢して帰るね。」

私「うん。私もだよ。笑
心配だから着いたらLINEしてね!」

着いたらリュウジはLINEをくれて安心して自分も眠りにつきました。







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24 . June

「そのまま帰らないで」の後、ホワイトデーに会ってホワイトデーの日記に繋がります。

前後していますが、、、ホワイトデーあとのデート。

やっぱり好きだから、今までと変わりなく会っていて、、
その話はあまりしない。
話しても仕方ないんだ、、そんなふうに思って、、

デートの前日、家族の体調が悪く「明日無理かも」と伝えていました。
でも、夜すっかり良くなり明日行けるなぁーと気軽に考えていて、LINEもせずにいました。

朝、リュウジからLINEが来て「大丈夫?体調良くなったかな?」

「夜には良くなったから行けるよ!」とLINE。

リュウジ「わかった!用意するね!」

待ち合わせ場所に行くと
「前の日にLINEくれれば良かったのに。。そしたらもっと早く出れたのに。。」少しむくれているリュウジ。

私「ごめんね。。そうだよね。うっかりしてた。」

リュウジ「もうー!(;`O´)o」

待ち合わせ場所近くのエレベーターに乗るとくっついてくるリュウジ。

ニコッと笑ってギューしてきて、誰もいないからキスをして。

エレベーターを降りると向こうからスタイルのいいお姉さんが歩いてきた。胸もすごくて。
すれ違ったあと思わず二人で顔を見合わせる。笑
私「今の人、すごかったね。笑きっと自信たっぷりなんだろうねー。」
リュウジ「うん。笑すごかった。笑でも胸やスタイルだけで好きにはならないよねー。」
私「でも男の人で巨乳がいいってこだわる人いるじゃん」
リュウジ「そういう人いるねー笑そういうのってよく分かんないよねー。大事な一つじゃないよね。」

その日は私の友達の恋愛話で盛り上がって。
友達は長いこと友人関係だった男の人に告白されて迷っていた。
リュウジ「kyokoさんもいつもいろいろ考えすぎてるよ。」

あれからリュウジはよく言うようになった。
考えすぎないで一緒にいよう。

一緒にいちゃいけない関係だけど、、好きな気持ちは止められなくて。。

その日は夜まで一緒にいて、
抱き合った時にリュウジが「kyokoと一緒にイキたい。いい?」
「うん。」
リュウジ「見て、kyoko、鏡に二人うつってるよ。」
私「やだ。笑見ない。。なんでそんなこと言うの!恥ずかしいー。」

リュウジはふふふと笑って、笑いながらムードもなく終わったのでした。笑




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21 . June
すれ違いで電話も出来なかった数日、
早く会いたい、、

リュウジも早く残業を切り上げて待ち合わせ場所で待っていた。

でも今日は少ししか会えない。

「少ししか会えなくてごめんね。。」

リュウジ「いいよ♪会えて良かった。カラダ大丈夫?」

ギューとしてきたリュウジ。

私「うん。風邪だったらうつっちゃうかな。。」

リュウジ「大丈夫だよー。笑うつるときはうつるさ。kyokoさんは何でも気にしすぎだよ。考えなくてもいいこと考えてる。」

私「うん。。会った時と変わらずに好き。」

リュウジ「うん。僕もだよ。」


ギューと力強く抱きしめてきたリュウジ。

「痛いー。笑」と笑うと

「ギュー!」と笑いながらギューしてきた。

二人でケラケラ笑いあって抱きしめあった。

キスをたくさんして、、
何度も何度もキスした。



リュウジ「次はホワイトデーだね。カラダでも返すからね!笑」






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19 . June
リュウジと話した次の日、私は仕事が休みだった。
前日の話を思い出しては暗い気持ちに。
気を紛らわすために音楽を聴いたり、DVDを見たり。

夕方、ふとLINEを見ると、1時間前にリュウジからLINEが来てた。
全然気がつかなかった。。
返事をすると、「電話したかった。。既読してくれないんだもん。」と、リュウジ。
時間的に電話で話せない時間。。
私「ごめんね。私もホントは今日会いたくてたまんなかった。。」
リュウジ「もっと早くLINEすればよかったね。。ごめんね。」

そんなやりとりの次の日、
私は熱が出てしまい、仕事を休んでしまった。

リュウジから仕事の休憩時間にLINEがきて「大丈夫?ゆっくり休んでね。疲れてたのかな?
仕事終わったら電話するね!」

夕方、「仕事終わった!電話出来るから!」
でも、すでに家では話せることは出来ない状況で、、

私「ごめんね。電話で話せなくなっちゃった。。」

リュウジ「あー。。」

リュウジ「体調は、大丈夫?仕方ないね、、」

私「体調だいぶいいから、明日帰りに会えたら会おう。少しだけど。。」

リュウジ「うん。わかった!でも、無理しないでね!」

次の日、ようやくクルマの中で会えました。

ホワイトデーに会う前に会ってました。汗
LINEを見直して気がつきました。汗








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15 . June
仕事先の縮小化が決まり
リュウジは契約を切られるかもしれないという噂が出てた。去年からずっと出てた話。
残業で残っていたら、リュウジが来てくれた。
上司と話してきたようだった。
職場には私とリュウジだけ。

リュウジ「真っ先に言わなくちゃと、思って、、残ってもいいって言われたんだけど、正社員にはなれないんだ。。だから、正社員になれるところを探そうとおもう。」
とうとう、仕事先で気軽に顔を合わせられない日がくるんだ。。
覚悟はしていた。、
リュウジのため、、
わかっていても、さみしい。。
涙が出そうになり、こらえるけれど、勝手に涙が出る。

私「辞めたら会うのもやめよう」

これからがリュウジにとって大事な人生。いろいろな人と出会うし、長い人生を共に出来るような人とも出会うだろう。

リュウジ「別に会うのをやめたいから辞めるんじゃないのに。。kyokoさんはいつも考え過ぎだよ。会わないなんて一言も言ってないし、いついつ終わりなんて考えられない。。」

涙を拭こうと自分の机に行こうと歩き始めたら、、
リュウジがグイッと私の腕をつかんだ。
「このまま帰らないで、、」
私が帰るのかと勘違いして自分の方へ引き寄せる。
私「涙拭くだけだから。」

机のカゲに隠れて、ティッシュで涙を拭いても拭いても涙が出て、、
リュウジは数分たってから私に近づいてきた。顔を見るとリュウジの目が赤くなっていた。

泣いていたの?

リュウジ「辞めても会えなくなる訳じゃないんだから。いつでも会えるよ。いつも考えなくてもいいこと考えてる。あんまり考え過ぎないでね。」

アタマをポンポンとする。

自分が情けない、、涙がすぐ出る私も情けない。
リュウジのために考えなくちゃいけないのに、ホントに情けない自分。

♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*数ヶ月前の出来事。
身バレを防ぐためにこの記事は数日たってから消すかもしれません。。




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