「そのまま帰らないで」の後、ホワイトデーに会ってホワイトデーの日記に繋がります。
前後していますが、、、ホワイトデーあとのデート。
やっぱり好きだから、今までと変わりなく会っていて、、
その話はあまりしない。
話しても仕方ないんだ、、そんなふうに思って、、
デートの前日、家族の体調が悪く「明日無理かも」と伝えていました。
でも、夜すっかり良くなり明日行けるなぁーと気軽に考えていて、LINEもせずにいました。
朝、リュウジからLINEが来て「大丈夫?体調良くなったかな?」
「夜には良くなったから行けるよ!」とLINE。
リュウジ「わかった!用意するね!」
待ち合わせ場所に行くと
「前の日にLINEくれれば良かったのに。。そしたらもっと早く出れたのに。。」少しむくれているリュウジ。
私「ごめんね。。そうだよね。うっかりしてた。」
リュウジ「もうー!(;`O´)o」
待ち合わせ場所近くのエレベーターに乗るとくっついてくるリュウジ。
ニコッと笑ってギューしてきて、誰もいないからキスをして。
エレベーターを降りると向こうからスタイルのいいお姉さんが歩いてきた。胸もすごくて。
すれ違ったあと思わず二人で顔を見合わせる。笑
私「今の人、すごかったね。笑きっと自信たっぷりなんだろうねー。」
リュウジ「うん。笑すごかった。笑でも胸やスタイルだけで好きにはならないよねー。」
私「でも男の人で巨乳がいいってこだわる人いるじゃん」
リュウジ「そういう人いるねー笑そういうのってよく分かんないよねー。大事な一つじゃないよね。」
その日は私の友達の恋愛話で盛り上がって。
友達は長いこと友人関係だった男の人に告白されて迷っていた。
リュウジ「kyokoさんもいつもいろいろ考えすぎてるよ。」
あれからリュウジはよく言うようになった。
考えすぎないで一緒にいよう。
一緒にいちゃいけない関係だけど、、好きな気持ちは止められなくて。。
その日は夜まで一緒にいて、
抱き合った時にリュウジが「kyokoと一緒にイキたい。いい?」
「うん。」
リュウジ「見て、kyoko、鏡に二人うつってるよ。」
私「やだ。笑見ない。。なんでそんなこと言うの!恥ずかしいー。」
リュウジはふふふと笑って、笑いながらムードもなく終わったのでした。笑