気遣いの出来るコだなぁー
優しいコだなぁー
なんて思い始めた頃、、
「彼女いないのー?」と聞いてみた。
「いないよー!
オレ、みんなに年上が合ってるって、言われるんだぁー。
年上のが、好きだよ。
年下は、子供っぽいし、
キャピキャピしてて嫌なんだ」
「へぇー!」
もちろん、自分には関係ないので、
興味半分に聞いてた。笑
でも、、
最近、やたら、目が合う。。
なんか、中学生みたい。(//∇//)\
目が合うと、ドキドキ…
えー、なんで、ドキドキするんだろ。。
どうしよう。。
困ったな。。
相手は、子供と変わらない年だぞ。。
と、自分に言い聞かせる。。
ある日、大量の資料を持って帰らないと
行けなくなった。
リュウジが
「家まで、クルマで行ってやるよー!」
(ちょっと乱暴な口調で、、)
「えー、いいよ!大丈夫だよ!」
(誰かに見られても、困るし)
リュウジは、クルマ通勤じゃないし。。
家までクルマを取りに行くだけでも
大変そう。。
「大丈夫だよ!行ってやるよー!
そんな重い荷物、大変だからー」
「いや、大丈夫だから!」
「行ってやるよー」の押し問答が続き、、
「ホントに大丈夫だから!
また今度頼むよ!ね!ありがとう」
と言うと、諦めたリュウジ。
後から、この話のことを聞いたら
かなりショックだったらしい。
ホントは、私も行って欲しかったけどね。笑
はぁー、ホント、困るよ、
キュンとするよ、、
なんなの?
やめてよ、キュンとしちゃうじゃん!
有給休暇で一週間休まなければいけなくなったとき、、
「マジかよー!
一週間も、会えねぇじゃんっ!!」
(えー!!今、なんて言った??(//∇//)\
えー!こっちこそ、マジかよ。。)
もう、もう、なんなんだ。。(//∇//)\
そして、
一週間後、
「もうー、やっと、来たぁー」と
照れくさそうに笑った。
顔が赤くなるのが、自分でも、わかった。。
[2回]
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