カレ。。と、ワタシ

ホテルに着くと
ギュッーっと抱きしめてくれるリュウジ。
リュウジのキスは、上手くて、
いつも、とろけそう。。

「kyokoさん、キスする時の目がエロいよ、、」

だって、もう、濡れてきちゃってる。。

リュウジの全身にキスして、、
細マッチョなリュウジのカラダは
かっこよくて、綺麗。。

「好きだよ、リュウジ。。愛してるよ。」

「うん、ボクも愛してる…
こんなに人を好きになったの初めて。。
どんどん好きになっちゃってる、、」

リュウジの敏感な場所を
舌で攻めて、、

「ダメだよ、、
もう、いっちゃいそう、、
kyokoさんのクチの中には、
出したくない。。
もう、、kyokoさん、うまいんだもん。
なんでー？
他の人とは、絶対にしないでよー。」

「他の人となんて、するわけないじゃん、
私も、どんどん好きになってるのに、、
性格もエッチも、こんなに合うなんて、、」

「うん！（*＾-＾*）
今度は、俺が攻める！」

そう言って、耳、首筋、胸、、腰、
ももから、足先、敏感な場所まで、、
何度も何度も攻めてきて、、

「もう、、ダメ、、
早く入れて、、
我慢できないよ、、」

「え！何？聞こえなかった！笑
もう一度、言って！！笑」

「もうーー！(//∇//)
リュウジー！早く、、入れて、、よ、、」

「ふふ。可愛い。kyoko♪」

二人、キスしながら、、

「kyokoさんの中、すごく熱い。。
気持ちよくて、
もう、いっちゃいそう、、」

「私も、気持ちいい。。
リュウジ、好き、、」

お互いの名前を呼びあって
イクなんて、、
初めてでした。。









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[1回]

同じ部署だったリュウジでしたが
年明け、違う部署に、、

違う階になってしまって、
毎日、顔を見れるのはランチ時。
食堂だったり、、

同じ部署にいた時は、
仕事に対して厳しかったので
普段とまるっきり違い、、
「おい！同じミスは、するなよー！」
「しっかりしてくれよぉー」
結構、ゲキ飛んで、、
若いけど、一応、リーダー。
みんなをまとめるのが上手くて
いろいろな部署の人からの信頼も
厚くて、すごいなぁと、、


部署が変わったのもあるし、
久しぶりに二人で飲みに、、
帰りは、二人、いい感じで酔って。


「二週間長かったぁ。。
やっとkyokoさんに会えた♪」と
ギュッ！

「もうー！ツンデレじゃん！」と
からかうと

「仕事の時は、仕事のことしか考えてないからー、、ごめんね！
二人の時は、いっぱい甘えてね♪」

「うん、いっぱい甘える！笑」

「でも、kyokoさん、夜は、甘えるより、攻めて来ることが多くて
エロいんだけどー！笑
さっきも、いきなり、殴って、、
会いたかったぁー♪とか、
なんだよー。
そっちこそ、ツンデレじゃん！」

もう、完全におバカカップル、、⁽⁽ ◟(灬 ˊωˋ 灬)◞ ⁾⁾





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[3回]

初詣に行った時、おみくじをしました。

やっぱり、おみくじは定番デス。
そこの神社には、恋みくじというのが
あって、、
私がやろうよ！と、声をかけたら、、

「恋みくじなんて、やんなくていいよ！
今、幸せなんだから、関係ない。。
やりたくないよ」

そう言ったリュウジ。。

でも、せっかくだから、やろうよと
半ば強引におみくじひきました。

結果。。。。。

私。。今の恋は、あきらめなさい

リュウジ。。深入りするな

でした、、

二人とも、絶句。

「あーあ！だから、やりたくないって、言ったのに。。もうー！」

しばらく、二人落ち込みました。(┯_┯)(┯_┯)

リュウジ、最初の頃の話をし始めて、、
「最初はね、kyokoさん、寂しくて、
俺に来たのかと思ったんだ。
でも、違った。。
今は、そんなこと思ってないよ。」


「寂しいから、、なんて気持ちだけで
男の人の方に行く、、そんな女じゃないよ！笑」


「うん！だよね？ごめんね！笑
あー、もう、好き過ぎるよ、、笑
クルマの横に乗ってくれない、
一緒に歩いてくれないし、
電車も乗ってくれないのも含めて、
それでも好きなんだよ！」

「あはは。。ごめんねー、だって、
知ってる人に会ったら、困るから仕方が無いんだよぅー。。笑
もうー、大好き！！(灬ꈍ ꈍ灬)ﾎﾟｯ」


知り合いに会いそうなところでは、
一緒に歩かない、電車も別なのです、、
電車に乗って、いろいろ話しながら
出かけたいリュウジ。。

私じゃなかったら
堂々と手をつなぎ、
電車の中、これから行く場所の話をしながら、楽しくデートできるのにな。。
ごめんね、、

でも、リュウジと一緒にいると
楽しくて、幸せで、、
そんな私は、別れようとは言えなくて、、
リュウジのお母さんのことを思ったり、、
いろんな人の顔が浮かんで、
アタマの中で謝るのです。。
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[2回]

クリスマスは、日にちをずらして
一緒に過ごせたけれど、、

年末年始は、別居中のオットが
なぜか、、
帰ってくることになり、、
一ヶ月程、会えないことになって。。
二人、暗い気持ちに。。

年末、最後に会った日は、
帰りが遅くなってしまい、
送ってくれたリュウジに

「明日、朝早く営業先に行くんだよね？
ごめんね、遅くなってしまって、、」
と言うと
「いいの！
ちょっとでも、
長く一緒にいれたんだから！！
幸せな時間ありがとう♡」

いつも、優しい言葉を言ってくれる
リュウジ。。

「好きになってくれてありがとう」
「幸せな時間ありがとう！」
そんな言葉をいつもかけてくれる。

そんなリュウジだから、
私も素直に言葉に出して気持ちを
言えるのかもしれない。

「はぁー、しばらく会えないのかぁ。。
こんなに人に会いたいって、
思ったことないよ。
ヤバイよぉー。。
好きになり過ぎてるよ。。」

「私もだよ。。
どんどん好きになっちゃって、、
1日があっという間なんだもん。
帰りたくないよ、、」

「そんなこと、、
俺、いつも思ってるよ！笑」

ふくれた顔をするので
思わず、吹き出してしまった私。

「あ！そうか！笑
ごめん！ごめん！ー！笑
好きだよー！笑」

暗い気持ちになったけど
最後は、笑顔で
またお正月、会おうね！と
ハグして、バイバイを♪
(o^^o)♪

リュウジと会う時にだけ！
必ずつけている香水。
いつも、kyokoさん、いい匂いー♪と
騒いでます。笑








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[3回]

リュウジとハグしたまま
時間が過ぎ、、、

オットと別居していることは
知っているけれど
理由までは話してなかったので
話してみました。

「なんで、そんな性格の人と結婚したの？
付き合ってる時にわからなかったの？
なんで、、ホントに。。
オレといる時は、いっぱい甘えてね。」

「うんそうだね。。
付き合ってる時は、わからなかったの。。
私も、こんなに甘えられるのも
初めてだし、好きってこんなに気持ち素直に伝えるのも初めてだよ。（*＾-＾*）」

好きだけど、、
でも、若くないカラダを見せたくない。。
恥ずかしい。。
20代の時から、体型は変わってないつもりだけど、、
やっぱり、多少は、カラダもやつれてるような、、笑

でも、好きだし。。

「kyokoさんとは、毎回会って、、
いつも、、、みたいな関係になりたくない。。
セフレみたいになりたくない。。
好きなんだもん。
精神的に繋がってたい。。
でも、、やっぱり、オトコだからカラダも
繋がりたい。笑」

「うん。笑
リュウジくん、草食系かなって思ってたよ。笑
私も同じ気持ちだよ。
若くないカラダ、見せたくないの。。
恥ずかしいんだ。。」

「大丈夫♡カラダ目的じゃないから！笑」




海沿いのホテルに入りました。。

少しでも、綺麗に見せたくて。。 黒は、どうかな、、と思ったけれど、、思い切って・・




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[3回]