カレ。。と、ワタシ

その日、リュウジとLINEでおしゃべり。

私「今日、くっついたから会いたくなっちゃった。。我慢するけど、、笑」

リュウジ「二人になるとくっつきたくなっちゃう。夜会える時あったら言ってね。」

数日後、私のクルマの中で会うことに。
夜、ぬけだしてリュウジの家のそばまで行った。

リュウジが「ちょっとでも会えて良かった。」
私「クルマの中でしか会えなくてごめんね。。」
リュウジ「大丈夫だよ。ありがとう。」

リュウジはキスをしてくれて
首筋にキスしてきた。

汗をかいていた私。
「汗かいてるから恥ずかしいよ。。」
リュウジ「うん。笑 しょっぱい。笑」

そう言いながらも胸の辺りまでキスしてきた。

リュウジをギュッーと抱きしめる。リュウジを抱きしめると、ホントにホッとして癒される。。
リュウジは、「はぁー」とため息をついた。もしかして同じ気持ちなのかな。。

「リュウジ」と言うと「kyoko」と答えてくれた。
もう一度「リュウジ」と言うと「kyoko♪（*＾-＾*）」と答える。それを何度か繰り返すと、、
「なんだよ、このやりとりはー。笑」
私「えへへ。イイじゃん！笑」

そこからはどんどんエスカレートして、、

♡o｡+..:*♡o｡+..:*♡o｡+..:*♡o｡+..:*♡o｡+..:*リュウジ「また俺だけ気持ち良くなっちゃったよ。。kyokoも気持ち良くしてあげたい。。」

私「いいの。かえって悶々としちゃうから、、今度会った時。。(//∇//)カラダが繋がらないと心が満たされないの。幸せって思うから。」
リュウジ「それは俺だって同じだよ！」
私「男の人も同じなの？」
リュウジ「そうじゃない人もいるだろうけど、オレはそうなの。それなのにいつも俺ばかり気持ち良くなっちゃって。すぐkyokoに食べられちゃう。(//∇//)」

私「だって、、リュウジに気持ち良くなって欲しいから。。」

リュウジ「ダメって言ってるのに、やめてくれなくて食べられちゃうんだ。今度はkyokoを食べるよ。待っててね。」

GWが、ようやく終わりましたね。
世の中はGWを楽しんでいる人がいるのに、ホントにうんざりな毎日でした。。

GW少し前にリュウジとデートして、その数日後会社はお休み。。次のデートまでは1ヵ月近くあって、、
リュウジが「こんなに会えないの初めてくらいかな。。前もあったかな。。」なんて話していて。

会えないの辛い。。

もう愛情もない人と毎日顔を合わせるのは辛くて、具合悪くなりそう。

一週間以上のお休み、と言っても一日だけ出勤する日があり
会社でリュウジの顔を見れただけでも幸せかなぁと思ってました。

リュウジといると、恥ずかしがらずに言葉にすることが多いかもしれない。
人が聞いたら恥ずかしいなと思うだろう言葉も、言っているなあと思う。。
仕事でも何でもいろいろなことを話し合う。
やっぱり言葉で伝えることって大事だなとリュウジと一緒にいてすごく思う。。

ヤキモチをやいた次の週、
久しぶりに夜のデート。

お惣菜を買ってホテルへ。

ヤキモチやいて、恥ずかしいのと二人きりになれて嬉しいので、何だか興奮してたのかな、、
キスをいっぱいして、、
リュウジ「kyokoさん、カラダが熱い。。」
そう言ってカラダにたくさんキスをしていくリュウジ。
そして何度も何度も執拗に舐められる。。時々「もっとして欲しい？」聞いてくるリュウジ。

今度は「仕返しだよ。。」と言ってリュウジのカラダにキスをしていく。
この日は二人、狂おしいくらい。。
二人繋がった時、「愛してる。。愛してるよ。」何度も言い合って、、リュウジの中に溶けていきそうな感覚。
「リュウジ、、溶けちゃいそう。。おかしくなっちゃう。。」

「一緒に行く？」

「うん。。」

「でも、まだもうちょっとだけ、こうしてたい。。笑」照れくさそうに笑うリュウジ。

もうもう、ダメ。。

そう思った頃
リュウジが「一緒に行こう。。kyoko」
「うん。うん。一緒に行こっ。」

果ててからまだしばらく繋がり
二人で見つめ合い、笑う。

「kyokoさん、なんでそんなに触るの？笑」
「えー、何でって、、愛おしいの。。」
ギューッと抱きしめると
「アレが？笑」
「もうー、違うよぉ。リュウジの全てが愛おしいの。リュウジのだからだよ。」

ホントにそうだった。

今までこんなに触るの初めてだし、深く愛し合ったことない。
リュウジだから、だと思う。

リュウジ「kyokoさんが気持ちいいと嬉しいの。声が聞きたいの。」

デートしてたくさん愛し合った帰り際
毎回
「今日はありがとう♪気をつけて帰ってね。転ばないようにね。今度は〇日ね！」
何回も手を繋ぎ、優しい顔で笑う。

そして次の日
会社内でバッタリ会ったりする。