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22歳年下のカレとのお付き合いが始まりました。。
25 . April
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18 . May

そのクルマの中で会ったあと、また会えることに。。デートの日まではまだ二週間近くあるからちょっとでも会えると嬉しい。

仕事帰り、お互い早く仕事が終われば二人きりになる時間があるかな。

そう思って私は早めに退社した。
リュウジも終業時間近くにLINEで「早く帰れそうだよ!」

待ち合わせ場所に移動してリュウジを待っていた。
しばらくするとLINEが。。

「〇〇のトラブルが起きてまだ出れない。。」

仕事だから仕方ない。。
30分以上経った頃、リュウジから電話。

「終わったよ!どこー?」

待ち合わせ場所で会い、クルマに乗り込む。
リュウジは喋りまくって、、笑
「ごめんね、、早く帰れると思ったのに。。」

二人きりにはなれないけど、ご飯食べに行こう!

仕事場で起きたことを面白おかしく話すリュウジ。

いつも行くレストランへ。
レストランに着いてクルマから降りるとギュッーしてきて、キスをしてきた。
会話と食事を楽しみ、帰り際。。
いつもリュウジは私を御手洗に行かせその間にお会計をしてくれている。今日もそんな感じ。いつも奢られてばかりだと申し訳なくて後でワリカンにすることもあるけれど、だいたいはリュウジが出してくれる。。

いつもの感じでお会計を終わったリュウジの元へ行くとカーネーションを持っていた。
「どうしたの?カーネーション。。」
リュウジが「5月は母の日があるからみんなにプレゼントしてるんだって。良かったらお連れの方にどうぞ。だって。」
私「お母さんに見られちゃったんだね。。」

そう言うとリュウジが「や、そんな感じではなかったよ!お連れの方に良かったらって言ってたし。(^^)」

リュウジは気を遣ってそう言ってるのかも。。

仕方ないけど、、落ちこんだけど、、リュウジが気を遣っていたら、、と考えてとこれ以上言っても、、と思い、その話はそれ以上しなかった。。
数分だったけど、少しいろんなことがアタマをよぎり、ぼぅとしていた。
すると、リュウジは「kyokoさんは、そんな感じじゃないでしょー。」
ギュッーとしてキスをしてきた。

優しいリュウジに「もうー、離してー。」とぐいーっと腕を押してしまった。もちろん、笑いながらだけど。。

リュウジは「ひでぇー」と笑いながら
それでも私をギュッーとしてきた。
優しいリュウジに涙しそうになった。。





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06 . May

ホテルに着き、ベッドに腰かけると、手を広げてくる。
私「リュウジは悶々としないの?」聞いてみると答えず、照れている。
私「私にばっかり言わせてずるいよ!」笑いながら言うと
リュウジ「顔を見ると悶々とする。。。(//∇//)」
え、そうなの?ちょっと複雑だけど、、思ってくれて嬉しい。

この所、帰り道電話をしながら帰っていた。
つい長電話になり気になっていた。
私「いつも疲れてるのに、長電話ごめんね。」

リュウジ「遠慮しなくていいって言ったじゃん。いつも遠回りしてるのに。。電話したいから。」

そうなの?知らなかった。

思わずギュッーとしてリュウジを抱きしめた。

「大好き、リュウジ」

「大好きだよ、kyoko」

キスをして抱きしめあって
繋がった頃
二人の大好きな「wherever you are 」が流れてて涙が出そうになってしまった。。











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28 . April

ぽかぽかと陽だまりがいっぱいな日。公園を歩いたり、おしゃれな街を歩いたり。人もまばら。

人の恋愛話から発展し、私の過去の話を少しして。。何回かデートしてみたけど、付き合うまで行かなかった人の話。
「もし、俺がそんなに喋らない人だったらどう?」
私「続かなかったんじゃないかなあ。」
リュウジ「じゃあ、もし俺がダサかったら?」
私「うーん。わからないよ。だって、性格が好きだったら好きになるかもしれないし、、見かけだけじゃないもん。」
リュウジ「今はどう?」
私「今が一番いいよ(*^-^*)」
だって、一緒にいるだけでウキウキして楽しくて、、キュンとして。甘えられて。黙っていても落ち着いていられる。。

言葉にはしなかったけど、今が一番いいってリュウジに伝えた。

私「リュウジは私といて楽しい?」
リュウジ「楽しいよ!(*^-^*)」
即答してくれてギュッとしてきた。
人がいて慌てる私に
リュウジ「なんでそんなにくっつくの恥ずかしいの?」
私「恥ずかしいよ。歳が近ければいいけど、、」
リュウジ「kyokoさん、歳わかんないから大丈夫だよ。ホントはくっつきたいの?夜も恥ずかしがるし、、」
私「うん。くっつきたいよ。若かったら。ベタベタしたいよ。」
リュウジ「ダンナさんと上手くいってたらどうだったんだろう。」
私「同じだよ。。好きになってたよ。」
リュウジ「じゃ、タイミングがすごく合ったのかな。」
私「じゃ、私がリュウジと同じ職場になる前に○○さんが先にリュウジと一緒に働いていたら違ってたかも。」
○○さんは同じ職場の独身の20代の人。
リュウジ「○○さんは、ないなぁ。好きにならない。」
そうかぁ、、そうなんだ。嬉しいな。
いろんなタラレバ話しても仕方ないけど、やっぱり、気持ちを聞くと嬉しい。。

人もまばらになったからリュウジの手にそっと触る。手を繋ぐと
リュウジ「自分からなんて珍しい。笑初めて手を繋いだ時はね、繋ぐの一回拒否されてるんだよ。誰にでもしてるんでしょうって。そんなこといわれたら傷つくし、ショックだった。」
私「またそれ言うー。笑ごめんねーって言ってるじゃん。」
今もみんなに彼女いないって言うとびっくりされるリュウジ。
見た目と違うリュウジ。。知れば知るほど、リュウジの気持ちの純粋さに惹かれていく。それは私に対してだけでなく、仕事や人との付き合いにしても。

一日デートしてクルマに戻った
クルマの中でキスをする。
今日は二人きりになろうねって言っていた。
キスをしてギュッーと抱きしめられた後「着くまで悶々としてな。」と言ってニコッと笑うリュウジだった。。




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21 . April

雨の日デート。
商店街を食べ歩きデートした。
雨だからか、人もまばら。

ゆっくり歩いておしゃべりして。

リュウジ「一緒にいてここ行きたいのに行けないとかある?」
私「ないよ。ある?」
リュウジ「電車に一緒に乗れないとか。あとはないなぁ。」
私「えー、あるんじゃないの?だって、独身で若い人だったら一緒に洋服買いに行ったり、ファッション楽しめるじゃん。」
リュウジ「あー、そういうのないよ。別に彼女にこれ着てとか押し付けるのもやだし、彼女の好みに変わるのも嫌だし。それに何回か買いに行ってるじゃん。だから関係ない。」
不安に思ってた事を全部否定された。

そうなんだ。。すごく嬉しかった。
ホントに気にしてるのは私だけなのかな。

美味しいと評判のケーキ屋さんに行った。そこのお店は、少し変わった造り。ソファーとテーブルが点々と置いてありテーブルにだけスポットライトの灯りが当たっている。
だから、座っている私たちの姿はほの暗い。
雨の日ということもありお客さんは私たちだけ。
ケーキを食べのんびり過ごす。
まるで家にいる感覚。
リュウジはニコニコとして手を広げる。
私「コラーっ。ダメ。店員さんもお客さんもいないからと言ってそれはダメ後でね!笑」
からかうようにまだ手を広げてる。笑ニコニコとして。
急に真面目な顔をして「いつもkyokoさんのこと考えてる。会いたいとか、いろいろ、、エッチなことじゃなくて、。」
私「そうなの?嬉しい。。(*^-^*)私もだよ。」
雨だったけど、私の気持ちには雲一つもないような日だった。





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17 . April

部屋を暗くしようとした私の手をつかんで
「暗くするのやだ。誰としてるかわからないから、ホントに暗くしないで。」
わかった、、と答え、リュウジの手とつないだ。
ソファーに座ってキスを続けて、、
お互いの唇を軽く噛んだり、、
唇から離して目を開けリュウジと目が合いお互いニコッと笑いあって。キスをしてキスをやめてニコッと笑い合う。それを何度か続けて。。笑
そしたらリュウジが「ニコニコしちゃって!笑」
自分だってニコニコしてるのに。笑
私「初めのころと変わらず好きだよ。」そう言うと
リュウジ「うん♪好きだよ。(*^-^*)」
ソファーに座ったままお互いの
洋服を脱がし合う。

♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*♡o。+..:*

リュウジと一つになった時また「好き」って言い合った。
座っていたリュウジは私を抱きかかえたまま立ち上がった。
「kyoko、一緒に行こっ」
リュウジと私はベッドに倒れ込んだ。

二人、笑いあってしまった。

「kyoko、エッチなんだもん。」
私「普通だよぉー。笑」
リュウジ「普通より上だよ。」
私「普通がいい?」
リュウジ「kyokoがいい!笑」
リュウジ「kyokoは立ってするの好き?」
私「そんなこと聞かないで。笑恥ずかしい笑」
リュウジは私のカラダをくすぐりながら「どれがいいのっ。!?笑」
私「アハハ。やめてー。笑言うから
?!笑」
私「、、立って。。リュウジとならどれでもいいよ。重くない?疲れない?大丈夫?」
リュウジ「疲れないよ。重くないし!kyokoに気持ち良くなって欲しい」

私「私もリュウジとだからエッチになっちゃうんだよ。」

リュウジ「エッ!もともとエッチだからじゃなくて?!笑」

もうー!と言ってリュウジをくすぐり続け。。笑

リュウジは、ウソウソ!笑ウソだよぉー。と言って悶えてました。

いっぱい笑いあって幸せなホワイトデーでした(*^-^*)










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