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22歳年下のカレとのお付き合いが始まりました。。
08 . July
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01 . April

雨の日のデート。

その日は、予定を変更して一日二人でゆっくりホテルへ。
少し難度の高いケーキ作りに挑戦して持って行った。でも、失敗してしまい、違うものを作り直したので、二つ、ケーキを持って行った。
失敗しても持ってきてねと言われていたので。
持って行って見せると、どこが失敗なの?と不思議がるリュウジ。
理由を言うと納得した様子。
でも、二つとも美味しいよ!と食べてくれた。

二人でベッドに腰掛け、キスをする。
氷を口に入れたままだった私。
リュウジに口移しして、氷がお互いの口を行ったり来たり。
氷が溶けてお互いのカラダを撫でるように触り合う。

冷たい舌でカラダにキスしてきたリュウジ。
座ったまま、愛撫され、、
声がもれる。
反対に座ったままのリュウジに愛撫をするとリュウジは私のアタマを撫でて
切ない顔で私を見つめる。
リュウジの切ない顔が好きでいつもキュンとしてしまう。その顔を見ながら愛撫を続けた。
「kyoko、、」何度も名前を呼んでくれた。

腰掛けたリュウジの上にまたがりリュウジと繋がった。。

リュウジはそのまま私を抱え、立ち上がった。
立ったまま私を抱え、動くリュウジ。

リュウジのたくましいチカラと気持ちよさで心臓はバクバクしてキュンキュンした気持ちが止まらなかった。

リュウジ「立ってするの気持ち良かった?」
恥ずかしくて黙っていると
「どれが気持ち良かった?」
私「初めてしたからびっくりした。。(//∇//)
リュウジ、すごい。。立ってしたの良かったよ。。(//∇//)」

リュウジ「いつも気持ちいい時が一緒だもんね。笑ちょっとは違わないと、すぐ終わっちゃうから困るね。。笑」

私「ふふ。ホントだね。ホントにいつも一緒なんだもん。笑」












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31 . March
神社の中を歩いて行くとおみくじが♪

さっそく二人でひくと、、
二人とも「吉」
私は恋愛運「今はまだダメです。」
リュウジは「浮気心は禁物です」

それを見てリュウジが
「えー、オレ、浮気心なんてないよー。」

「そうなのー?笑 別に浮気心持っていいよ。。好きな人が出来たら教えてね。」

リュウジ「なに、それ。。なんでそんなこと言うんだよ、。」

悲しそうに言った後
「もうー!(;`O´)o」と言って
抱きついてきたリュウジ。

人がいたので焦った私、、
離してっと小さい声で訴えた。

リュウジは「やだ!離さない。笑」

思わず私も笑って、、、
可愛くない私が出てしまったのを反省した。。





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30 . March
お天気がとっても良かった日
リュウジと出かけたのんびりデート

商店街で食べ歩きしたり、途中の公園で出会った可愛いワンコと戯れたり、、
ほのぼのと過ごしました。

リュウジ「ここの神社寄ってみよう」
テレビで出ていたらしく寄ることに。

静かな神社の中。。
ホントに穏やかな時間。
二人で手を繋ぎ、、歩く。

私「今日はね、少しお腹が痛いの。」
リュウジ「大丈夫?今日アレなの?」
私「うん。。」
リュウジ「kyokoさんはもう、子供生まないの?」

私「....もう無理でしょー。体力的にー。笑」
リュウジ「えー、そうなのー?笑」

なんでそんなこと聞くのかな。。少し悲しくなった。。








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24 . March

リュウジといると、恥ずかしがらずに言葉にすることが多いかもしれない。
人が聞いたら恥ずかしいなと思うだろう言葉も、言っているなあと思う。。
仕事でも何でもいろいろなことを話し合う。
やっぱり言葉で伝えることって大事だなとリュウジと一緒にいてすごく思う。。

ヤキモチをやいた次の週、
久しぶりに夜のデート。

お惣菜を買ってホテルへ。

ヤキモチやいて、恥ずかしいのと二人きりになれて嬉しいので、何だか興奮してたのかな、、
キスをいっぱいして、、
リュウジ「kyokoさん、カラダが熱い。。」
そう言ってカラダにたくさんキスをしていくリュウジ。
そして何度も何度も執拗に舐められる。。時々「もっとして欲しい?」聞いてくるリュウジ。

今度は「仕返しだよ。。」と言ってリュウジのカラダにキスをしていく。
この日は二人、狂おしいくらい。。
二人繋がった時、「愛してる。。愛してるよ。」何度も言い合って、、リュウジの中に溶けていきそうな感覚。
「リュウジ、、溶けちゃいそう。。おかしくなっちゃう。。」

「一緒に行く?」

「うん。。」

「でも、まだもうちょっとだけ、こうしてたい。。笑」照れくさそうに笑うリュウジ。

もうもう、ダメ。。

そう思った頃
リュウジが「一緒に行こう。。kyoko」
「うん。うん。一緒に行こっ。」

果ててからまだしばらく繋がり
二人で見つめ合い、笑う。

「kyokoさん、なんでそんなに触るの?笑」
「えー、何でって、、愛おしいの。。」
ギューッと抱きしめると
「アレが?笑」
「もうー、違うよぉ。リュウジの全てが愛おしいの。リュウジのだからだよ。」

ホントにそうだった。

今までこんなに触るの初めてだし、深く愛し合ったことない。
リュウジだから、だと思う。

リュウジ「kyokoさんが気持ちいいと嬉しいの。声が聞きたいの。」
いつまで一緒にいられるかなんて、お互いわからない。。
とにかく一緒にいる時間大切にしよう。

強く思った夜だった。










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16 . March
デートしてたくさん愛し合った帰り際
毎回
「今日はありがとう♪気をつけて帰ってね。転ばないようにね。今度は〇日ね!」
何回も手を繋ぎ、優しい顔で笑う。

そして次の日
会社内でバッタリ会ったりする。
そのときのリュウジの顔、、周りに悟られてはいけない気持ちなのか、怒ったようなはにかんだような、、目だけはウルウルとさせて、、

そんなささいな瞬間、キュンとしてすごく好きでいてくれてるんだ、、と感じる。

可愛い人だなぁと感じる瞬間だ。。





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