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22歳年下のカレとのお付き合いが始まりました。。
15 . July
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20 . March

なかなか会えないと
時々、リュウジは電話の向こうで
ため息をつく。

二週間会えないと
ため息ついてる。

月に3.4回は、デート出来てるんだけど。

それが多いのか少ないのか
わからないけど、、

LINEも意外と少ない私たち。
電話もそんなにしない。

でも、やっぱりお互い会いたくなって
時々、ほんの少しの時間だけど
仕事帰りにクルマの中で会う。。

リュウジがニコーっと笑い
抱きしめてくる。

キスして、、
キスして、、

どんどんエスカレートする。。

暗闇の中、舌を這わせ
もう、、私の固くなってる場所へ。。

そして、湿った場所にも。。

我慢出来ずに声が洩れる…

「kyokoさんの可愛い声、
聞きたかったんだ。。」

「もう、ダメ。。
したくなっちゃうから。。」

お返しだよと言って
リュウジの固くて大きくなった場所に
キスをする。

だんだんエスカレートする私に
今度はリュウジが
「ダメだよ、、もう。。
出ちゃうよぉ。。」
とつぶやく。

「キリがなくなっちゃうね。笑」と
お互い笑いながら、
またキスして、、

帰ろうか、、と
ようやく、カラダを離す。

「少しだけど、会えて良かった!
kyokoさんのこと考えると
家でも外でも、大きくなっちゃって、、
ヤバいよ、、」

そう言ってはにかむリュウジが
可愛いかった。。

「一週間会えないけど
その間に太ったらダメだよ!」

はーい!と
答えた私に
キスして
またニコーっと笑った。

可愛いなぁ。リュウジ。





















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18 . March

息子が家に友達を連れてきて
我が家に泊まっていった。

そんな話をした時のこと。。

「えー。いいなぁ。
そいつら、kyokoさんのスッピン見たの?
泊まりにきたヤツは、スッピン見たのに、何で俺、見れないの?」

「kyokoさん、次の僕の誕生日、
何もいらないからスッピン見せて!
それがプレゼントがいいなぁー。」

えー。
それは、困るなぁ。。
そんなに化粧が濃い訳じゃないけど、
やっぱり、シミとかシワとかあるし。。
恥ずかしくて、とてもムリ。。

もともと、リュウジは化粧の濃い人が
あまり好きじゃないみたいだから
少しわかるけど、、
なんで、男の人って
女の人のスッピン見たがるんだろう。。

それからしばらく
会うたびにスッピンの話。。

うーん…




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18 . March


しばらく経って後日、、
リュウジがこんなことを聞いてきた。

「20代前半と後半、どっちが良かった?」

なんでそんなことを聞いたのかは
わからない。

「うーん、あんまり考えたことないよ。
なんで?何歳でも、好きになってるよ!」

リュウジは、前半だけど、
見た目は後半に見えるかも。。

確かに、私から見たら、
リュウジが30代後半か40代だったら、、
と思ったりはする。。
都合がいいけれど。。

なんで?と何回か聞いたけど
答えてくれなかった。
それから、
「他の人としちゃダメって言ったけど、
デートもダメだよ、kyokoさん!」

「もちろん、しないよー!」

すごい嬉しいヤキモチだった(=^^=)







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15 . March

リュウジが
「kyokoさん、
ホントに他の人としないで。
ボクは他の人としないよ。
他の人に興味ないし。」

そんなことを言う。。

私は、リュウジが最後かなぁと
思っている。
これから先、リュウジより好きな人が
出来るのか、、
ないような気がする。。

リュウジは、まだ20代だし、
まだいろんな人と知り合って
恋するだろう。。

そのことを伝えると
「ホントに?ホントにそう思ってるの?」

「だって、ずっと、私のものじゃないもん。。たぶん。。」

「なんでそんなことを言うの?
ホントに?いいの?
だって、オレだって最後かもしれないよ。明日、死ぬかもしれないじゃん。」

「まぁ、何が起きるかわからないから、
そう言われたらそうかもしれないけど。。
じゃ、会ってる時は
他の人としちゃ嫌だけど、
会わなくなったらいいよ。
私と会わなくなっても、
リュウジだったらすぐ彼女できるよ。」

「出来ないよ。。」

それから、リュウジは、目を瞑って
ジッとしていた。。
何も喋らない。。

嫌なことを言ってしまったかも。。

「どうしたの?」

怖いけれど、聞いた。。

「目を瞑ってるだけだよ。。」

嫌な話しちゃった。。

後悔した。。







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14 . March

仕事ってわかっているのに、
リュウジが他の部署の女の人と
顔を近づけて、
仕事の話をしてるのを
見たり、
楽しそうに笑いあってるのを見るたび
心がザワザワ。。

イライラしてしまい、
言わなくていいことを
言ってしまいそうになる。。

「もしかして、kyokoさん、
妬いてるのー?」

ニヤニヤしてた。
なんだか、悔しい。。

リュウジは、どうなんだろう。
前に聞いたら
「やきもちは、やかないよ。
でも、他の人としちゃやだ。」

ふーん。

他の人と話しても妬いてくれないんだ。。

そんな風に思っていたのだけど
最近、少し違ってきた。

バレンタインデーに義理チョコを
配っていたら
後日、会った時に
「チョコ、誰にあげたの?
チョコあげたんだねー。。ふーん。」

「だって、義理チョコだよ!!」

「うん。わかってるけど、、
あげたんだなぁと思って。。
貰った人いいなぁと思って。。」

「えー!
リュウジには、すごいいいもの、
プレゼントしたから、いいじゃん!」

「わかってるけどさー。。」
だって。

変なの。笑

私が苦手って話してた男の人と話してたら

「仲良しじゃん!
普通に仲良く話してるじゃん!!」
何回も何回も言うから

少しは、妬いてくれるようになったのかなぁー。

そうだといいな♪








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