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22歳年下のカレとのお付き合いが始まりました。。
10 . July
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26 . June

ある日のデート

二人きりになって

二人でテレビ見てた。

テレビなんて見ないんだけど

ちょっとつけてみた。

「なんだか、暮らしてるみたい。
家にいるみたいだね♪」

リュウジが嬉しそうに言ってくれた。

「うん!ホントだね。」

そんな時にワイドショーで
芸能人の不倫の話。。

二人、ちょっと黙る。

私が

「あのね、私達って不倫なんだよね。。
でもね、不倫って言葉が嫌なの。
不倫って感じがしなくて。。
純粋に好きだから、、、
ホントに純粋な気持ちだから。」

「うん。。
僕も不倫って感じがしないんだ。
純粋に好きだもん。」

「私のが大人なのに、
ブレーキかけられなくてごめんね。
ブレーキかけたくなったら、
ブレーキかけていいから。」

「うん。。
最初は、いけないんだと思って
ブレーキかけてたよ。
でも
もう好きだったから。。
それからはブレーキなんて
かけられなかった。
今もかけられないよ。。」

「うん。
好きになった気持ち、
ブレーキかけられないね。。
リュウジの性格、
今まで会った人の中で
一番好きだよ。」

「ホントに?嬉しいよ。。
kyokoさん、
夜は純粋じゃないからなぁー。笑
そこも大好きだけど。(*^_^*)」

「またそんなこと、言うー!」

リュウジの脇腹をコチョコチョ攻撃して
仕返しして、、
二人でベッドに倒れ込んだ。

リュウジ、涙出して笑っていた。






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19 . June

明るくしてしたいって

言ってたリュウジ。

リクエストに応えて

Kissいっぱいしたあと

ベッドに腰かけているリュウジに

跪いて

ゆっくり丁寧に、、

愛おしいリュウジのモノを、、

悶えて横になるリュウジ。

手を動かしながら、舌を這わして。

リュウジを見るといつの間にか

少しカラダを起こし

少し眉をしかめ、我慢した顔で

私を見ていた。

目が合って恥ずかしさも頂点に。

恥ずかしいのを我慢して

リュウジを見つめて

口を動かした。

リュウジも切ない顔で私を見つめる。

キュンキュンして、死にそう。。

リュウジがカラダを離し

私の洋服を脱がしていく。

ずっとずっと目を見つめたまま。

ブラを外され、、

もうこれ以上は明るいところで

恥ずかしい。

急いで電気のスイッチに手を伸ばす。

「あ、なんで。。」

リュウジに言われたけれど

急いでKissをして

そのままリュウジを押し倒した。


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11 . June


夕方まで一緒にいるから

ランチを食べて話して、、

またエッチして、、

ケーキを食べて、、

エッチして、、

ちょっと後ろめたさを感じる。。

こういう関係でなくて

堂々と付き合える関係だったら

普通のデートなのかな。。

映画を見たり、おうちに行ったり。

今日は、ホントは映画見に行く?と
聞いていた。

リュウジが二人きりになりたいって
言ってくれたから気にしなくて
いいんだよね?

そんなことを考えながら
またリュウジと抱き合う。

私の指を咥えて舐めながら

「kyokoさんといると
何回でも出来ちゃう。。
ホントに何回も。。
kyokoさんはライオンで
俺、シマウマ。
また食べられちゃう。笑」

「えー、それ変じゃない??(;`O´)o」

抗議した。笑




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11 . June

雨の日デートは

だいたい朝からホテルへ。

ランチを作って、
ケーキも作って♪

リュウジは、雨の日のデート、
これも楽しみ、みたい。

久しぶりに会うから
部屋に入って
ベッドに腰掛けた途端

「はぁー、会いたかった。。」

そう言って、、

キラキラウルウルした目で
見つめてきて。。

はぁーってため息をついて、、
髪を撫でられキスをした。。

「大好き!」
「うん。。私も大好きだよ。。」

リュウジの耳をペロっと舐めると

「あっ!ダメ。耳。。
耳されるとすぐしたくなっちゃうんだよ」

「そんな事言って。笑
キスしてきた時には
リュウジ、もう大きくなってたけどー。笑」

「もうー!そんな事言わないで!
いじわる。。」

どっちがオンナかわからない。笑

耳を攻め、どんどん下に下がっていく私。

リュウジのモノを執拗に攻めると
リュウジは、悶えまくって。。

あ、、あぁ、、

そんな姿を見ていたら
リュウジと早く繋がりたくて
上に乗ってしまった。
スルッと入ったことにリュウジが驚く。。

「kyokoさん、
まだなんにも触ってないのに、、
こんなに濡れてる。。」

「もう、言わないで。。
恥ずかしい。。
リュウジが喜んでくれるから、、
エッチなことしたからだよ。。」

二人で繋がって
しばらくギュッと抱き合う。

「はぁー。
前よりも、もっとピッタリしてきてる。
すごい合ってる。。
きつくて、もってかれそう。。
入れただけで、イッちゃいそうだよ。。」

「私もだよ。
入れただけでこんなの初めて。。」


「kyokoさんとまだ繋がってたい。
気持ちよくさせてあげたい。。」

お互い気持ちよくなるまで
リュウジは頑張ってくれた。

なんて幸せな時間。。
心もカラダも満たされる。。





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10 . June


リュウジには、いろんな歌を
教えて貰ってて♪

これ、いい歌だから聴いてみて!
CDを貸してくれたり♪

若いから、もちろんイマドキの曲が
多いけど
マイナーな人の曲もあったり。
中学の時から聞いてる曲は
すごく大人っぽい歌でびっくり。
歌詞も曲も大人っぽい。
そして、切ない曲が多いね。。

二人一緒にいる時は
いつでも二人の好きなアーティストの曲。

明らかに不倫の曲かな?という曲を
二人で聞いた時
リュウジが
「この曲、、ヤバイね。。切ないね。。」って。。
二人、しんみり、静かになっちゃった。

リュウジのこと好きになった頃
私の気持ちにピッタリの曲があったの!と
話すと
「え!どの曲?どれどれ?教えてー!」

「私、その頃、仕事で会った時も
最近、この曲ばかり聞いてるって
何気なくアピールしてたのにー!笑
鈍感なんだからー!」

教えたら、顔を赤くして照れるリュウジ。

だって内容が
気がついたら目で追っていて
いつの間にか愛してたっていう感じなの。

いつか、この曲、私に歌って!
好きな曲なの。

「やだー。オレ、歌下手だもんー」

ふふ。
でも、リュウジ、よく鼻歌歌ってるよ!
言わなかったけど。笑






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