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22歳年下のカレとのお付き合いが始まりました。。
26 . July
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25 . May

私とリュウジのことを知ってる
大親友のかおる。

かおるが
「リュウジくんと、話、合うの?
私なんて若い子と話しても
何話していいかわからないくらいだよ。」

「話、合わないって思ったことないかなぁ。リュウジもそうだと思うよ。
でも、テレビ番組とか芸能人の話、
知らなかったりとかはあるけど。笑」

そういう話をして、
知らないって言われることも
たびたびだけど、笑
別にそれはどうってことない。
お互い知らないこと話して
楽しんでるわけだし。

やっぱり年の差で気になることは
見た目。。
それ以外は、まったく気にならない。

リュウジの綺麗でピチピチした肌や
若さあるカラダを
見ると
やっぱりコンプレックスというか
自分の老いを感じてしまう。。

先日、ある女優さんとアイドルの噂が
出た時ネットニュースを見ると
辛辣な言葉が並んでた。
あんなに綺麗な女優さんなのに
気持ち悪いなんて言われちゃうんだ。。
全然違和感ないのになぁ。
一般人の私なんて、、
どうなっちゃうんだろう。

いつもこんな気持ちを抱えたまま
付き合うの、、
やっぱり無理があるのかな。。

好きだけど
ネガティブな思考が抜けきれない。。

リュウジに話したら
「そんなくだらないニュース、読むなよ」

一言で片付けられてしまった。。






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21 . May
爽やかな風と日差しの中のデートのあと

「今日は、夜まで一緒に居られなくて
ごめんね。。」

クルマに戻って私が謝ると

「仕方ないよ。帰ろう。。」

リュウジは、そう言って

クルマの後部座席に移動してきた。

「kyokoさん、好き」

リュウジがギューッと抱きしめてくれる。

「私も大好き♡」

何回も交わしてきたけれど

何回聞いても、キュンとなる。。

キスも同じ。

何回しても、キュンとなる。

リュウジに触れたくて触れたくて
たまらなくなって。

耳にキス。胸にもキス。
シックスパックにも。

ベルトをはずし、下着を下ろして
リュウジのモノにキスをする。
舌を這わせ、咥えて、、執拗に。。

リュウジがため息をついて
切なそうに声を出す。

思わず、顔を上げると
私の髪を撫でながら、切ない顔をしてた。

「どうしたの?
そんなにいじる子じゃなかったのに。
こんなとこでそんなことしちゃ。。
ダメだよ。。」

そう言われてもやめない私。。

「kyokoさん、ホントにやめて。。
ダメだよ。クチに出したくない。。」

ようやく離れると
「もうー!ホントにダメだよ。
危なかったじゃん。笑」

「だって、触りたくなっちゃってー。笑
リュウジといると、どんどんエッチに
なっちゃう。。」

「もう、困ったエッチさん。
また悶々として帰らないと
いけないじゃん。
kyokoさん、1人で思い出してしないでよー!笑」

そう言って
アタマをポンポンしてきたリュウジ。

「しないよー!もうー。(//∇//)
バカ、変なこと言うなー!」

完全に負けてるな、私。
どっちが年上かわからない。(^_^;





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21 . May


久しぶりのデート。

とてもいい天気の日に会えた。
おしゃれな街の中、
雑貨屋さんを覗いたり
美味しいスイーツ探しをしたり。。

小さな路地に入ると
素敵な住宅街に続いていて。。
ぽかぽか陽気の気持ちいい日差しの中
手を繋いで歩く。。

「久しぶりに昼間デートして
手を繋げたね」
嬉しそうなリュウジ。

「うん!
ホント久しぶりだね。
やっぱり、手を繋ぐの嬉しいな」

手をブンブン振るリュウジ。

二人、笑いあって大通りに出るまで
手を繋いで歩いた。

この景色、ずっと忘れないよ、きっと。



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18 . May


リュウジが買い物終わり
また電話で話し出した。

「もう、帰るだけなの?」

「うん。用事は済んだ。」

「オレももう帰るだけだよ。。」

近いところにいるのに会えなくて、

お互い無言に。。

私が今、会おうと言えば会えるのに、、
ごめんね。。

そう考えていると
リュウジが

「次のお休みは
2人っきりになろうね。
その前に夜、会ったり出来ないの?」

「うん。。
ごめんね。。
今月は、夜、会えないよ。。」

私が言うと
電話の向こうからため息をつくリュウジ。

「わかった。
次、会う時、晴れるといいね!」

「うん。楽しみにしてるからね!
リュウジもまたたくさん鍛えて
見せてね♪笑」

近いのに会えないもどかしさを残して
電話を切った。




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17 . May

約束した日、電話来ないかなーって
思っていたけれど
電話が来た。

やっぱり、会えないけれど、
電話が来ると嬉しくて
二人ヘラヘラと笑ってしまう。。

お互い外出中で歩きながら、、

「どこにいるの?」

「〇〇駅にいるよ」

近いけれど、会えない。
お互い休日なのに。。

「kyokoさん、GW、たくさん食べて
ぷくぷくしちゃった?笑」

「昨日、チョコとかいろいろ
食べちゃった!」

「ダメだよー。食べるなー!笑
今度、太ったか見てあげるからね!笑
いっぱい見ていい?」

「もう、昼間から、、
それも外で話しながら、、(//∇//)
恥ずかしいよー!」

周りに誰かいないかキョロキョロしてしまう。笑

「あ、〇〇のお店に着いた!
オレ、これから買い物する!」

「あ、そうなのー?
じゃ、またねー。」

「えー!めちゃめちゃあっさり!
kyokoさん。。
なんだよ、、ひでぇなぁ。」

「だって、買い物する!って言うから、、
切ろうとしたんじゃん!笑」

「はいはい。わかりました!笑
でも、まだ話したいの。
買い物終わったら、また電話するからね」

結局、30分くらい電話を切って待つ私。

「買い物、終わったよー!」と
リュウジから電話。




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