自分を試すように、LINEも電話もしない。
何かに没頭しようと本を読んだり、趣味に没頭したり。。
意外と寂しくなくて。。
でも、アタマの片隅にはいつもリュウジ。。
そんな数日が経った頃、リュウジから珍しくLINEが来た。
リュウジ「明日、そっちに寄るよ!(^^)」
私「え、どうしたの?」
リュウジ「用事があるんだよー。」
私「そうなんだぁ。(^^)会えるの楽しみにしてるね!」
一週間も立たないうちにリュウジとまた顔を合わせた。
残業で二人で残った。
仕事の話をしているとリュウジが
「これ、なんでこんな処理の仕方したの?」
仕事の時は人が違うリュウジ。
いろいろきつく言われてしまい、、
不覚にも涙が出てしまった。
はっとするリュウジ。
黙ってティッシュを持ってきた。
リュウジ「kyokoさん、仕事出来るし信用してるから言うんだよ。言い方きつくなってごめん。」
私「ごめんなさい。。泣いてしまって。。気を付けます。」
リュウジ「こっちこそ、ごめん。。遅くなっちゃったから気を付けて帰って。。まだやることあるし。」
リュウジが雰囲気を変えようと思ったのか
「次のデートは〇〇に行くんだよね!?(^^)夜までいられるんだよね。」
私「うん。何時に出かける?」
少し会話をして帰りに
「さよなら。。」と言うと
リュウジ「さよならって、、なんだよー!その言い方、やだ。。」
私「じゃ、お疲れ様。。」
そう言って帰った。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村[4回]
PR