ベッドに戻り、また手をつないで
二人横になる。
リュウジが最初の頃の話を始めた。
「最初のデートの時、ハグしたくて
たまんなかった。
でも、ハグして少しでも触って
拒否されたら、普通に飲み会やご飯食べに
行くことも出来なくなっちゃうかなって
思って、触れなかった。。
ホントに後悔してない?
なんで一緒にいるんだろ?なんて思ったことないよ!」
「好きになって後悔なんてしてないよ。
ただ違う意味で後悔してるけど、、
どう考えても、ずっと一緒にいること
出来ないから、切なくなるよ。。」
「kyokoさんがシングルだったら、、って
思うこと、いっぱいあるよ、、
切ないって思うよ。。」
「うん。。」
私、、それ以上何も言えず、、
リュウジに抱きついて、、
涙があふれてきて仕方がなくなってしまった。
リュウジに泣いてるの悟られないように
誤魔化し、、
しばらくして
いきなり、リュウジの弱いとこを
くすぐった。。
リュウジ、、
「なんだよぅー。笑
くすぐったい!いきなりー!笑
すぐ弱いとこ、ついてくるぅー!」
「ここもでしょー!(笑)
弱すぎるよー!たいして、くすぐってないじゃん!我慢してー。(笑)」と
言ってリュウジのモノも、くすぐる。。(笑)
「もうー!kyokoさんのそういうとこも
大好き!(笑)
kyokoさんといると、ほら、また
こんなになっちゃったよー!」
リュウジの、また大きくなってた。。
「kyoko、好きだよ。。」
キスして、、
またつながった。。
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