時々しかないのだけど
急に会えることがある。
オットが出張で出かけたのだ。
仕事が終わり、リュウジの職場に
コッソリ顔を出した。
「どした?」と、リュウジ。
「今日これから会える?」
「大丈夫だよ!いいの?
そっちこそ大丈夫?」
「リュウジ、疲れてない?大丈夫?」
会えることになり
待ち合わせ場所に向かう。
たまたまクルマで出勤していたリュウジ。
良かった!
クルマに乗り込むと
「急に会えて良かった!
ねぇ、kyokoさん、お腹すいてないなら、二人っきりになりたい。」
「うん。いいよ」
いつものホテルに入り
部屋へ。
今日は、忙しい日で
リュウジも疲れてるはず。
少しゆっくりしようかとソファへ。
リュウジが後ろから抱きついてきた。
「今日は、忙しかったから疲れてるでしょ?少しゆっくりする?」
「いいの。大丈夫。
kyokoさん、癒して」
「うん。私でいいの?笑」
「kyokoさんがいい。」と
後ろから頬と頬をくっつけ
ニコッと笑う。
リュウジ、、ホントに反則技知ってる。。(//∇//)
嬉しいけど、、少し心配になる。。
これからリュウジと出会っていく
見えない若い女の子に。。
見えない人にヤキモチを妬いている自分。
嬉しいけど、モヤモヤする。。
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