荷物を抱えてホテルに入る。
部屋に入るとリュウジは
嬉しそうに紙袋を渡してきた。
リュウジ「誕生日おめでとう。kyokoさん、開けてみて。」
ゴソゴソと出すと
ワンピースとセーターが入っていた。
それから、ポーチも。。
「可愛いワンピース!!それに、、こんなにいっぱい!?いいの?セーターもポーチも可愛い!」
リュウジ「今年は夢の国のチケットじゃなくて、洋服に挑戦してみたよ!(*^-^*)」
二人が気に入っているセレクトショップに行って買ったそう。。私が試着しなかったショップだ。
リュウジ「ワンピースは、見てすぐ決まったの!kyokoさんぽいって。セーターは、俺が着てたやつ。昔だけど。。カラダが大きくなって着れなくなった。
kyokoさんが着たら可愛いかなって思って。。♪ポーチは、ショップからのプレゼントだよ!」
私「ありがとう。。忙しいのに行ってくれたの?」
そのお店は、男性用のものは一切なくて、しかもポツンとあるお店。
店員さんも女性ばかり。
わざわざ足を運んでくれたんだ。。
それが嬉しくて胸がいっぱいになった。。
それに加えて、リュウジが着てたものを着れるなんて、、
リュウジ「早く着てみてよ!ホテルに来ないと渡せないし着れないって思ってたんだから!笑」
急いで着てみせると
「いいじゃん!可愛いね!似合うよ!」
うんうんとうなづくリュウジ。笑
私「うん。可愛い!ありがとう!すごい気にいったよー。大事にするね!(^^)ホントにホントにありがとう!」
二つとも私にぴったりだった。
また大切にしまって、、
下着のまま、
リュウジに抱きついた。。笑
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村[5回]
PR