手をつないでたら、気づいた!
あ!指輪してくるの忘れた!
リュウジに
「今日、慌てて出たから指輪してくるの忘れちゃった!ごめんね。」
「えー!最悪〜!
なんで、忘れたりするのー?」
ちょっと、ふくれるリュウジ。
あはは。可愛いなぁ。
「今度は、忘れないでよ!」
「はーい!♡o(〃^▽^〃)o」
今日の目的は、かき氷!
冬にかき氷は、寒かったけど、
美味しくて有名なかき氷のお店。
冬だから、店内も私たちだけ。
ゆっくりいろいろ話した。
洋服のこと、家族のこと、
仕事のこと。
「こうやって、昼間に出かけられるなんて思ってもみなかった!
ホントー好き過ぎてやばい。
会いたくてさー。
1ヶ月に一回でも会ってくれたら、、
なんて、思ってたんだよ。
嫌いになる要素がないし、
喧嘩もしないし。」
「ホント。。私も、そう。
一日中一緒にいても、飽きないし、
嫌なことが一度もないし、、
楽しくて、時間があっという間!」
時間は、ホントにあっという間で
夕方になった。。
クルマに戻ると
またキス。。
リュウジの柔らかい唇は
とても心地よくて
お互いに舌をからませる。。
感じてしまって
思わず、声が出て。。
「kyokoさんの可愛い声、聞きたかった。。」
言われて、ますます、感じてしまう。。
クルマの中で響く
舌をからませる音。
もうこれ以上になったら
帰れなくなる。。
「帰りたくないけど、帰らなくちゃ。。」
「一日が終わるのがホント早いよ。。
次は、〇日に会えるよね。
次、どこに行きたいか考えようね!」
ようやくクルマを発車させるリュウジ。
家に着くと
「あー、着いちゃった…」
ハグして、リュウジと別れを惜しんだ。
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