カレ。。と、ワタシ

とある街へ出かけてきました。
クルマから降りるといつものギュー。
最近必ず駐車場でギューとしてくれます。
ギューとしたら、キスして。。

リュウジ「行こっか！（*＾-＾*）」

パンの美味しいお店に行くまで
ぶらぶら街を歩いて。

くっついたり離れたりして
たわいもない話をしながら歩きました。

以前も来た街。
偶然同じ道を歩いたのです。
私「前もこの道通ったねー！」

リュウジ「通ってないよ！初めてだよ。誰と来たんだよー！」

私「誰って、、リュウジとだよ！忘れたのー？ひどいー。暑い日で結構バテたじゃん！」

リュウジ「えー。覚えてないよ。。やっぱり通ってないよ！」

私「絶対通ったもん！覚えてるし！」

リュウジ「はいはい。わかりました。笑
通ったことにしておくよ。」

私「うわぁ、憎たらしいー！笑」
思わずリュウジの腕をギューとつねって。。
リュウジ「イテテテ。はいはい、落ち着いて！笑」
そう言いながら肩をギューとしてきたリュウジ。

目の前には若い子が歩いて来たのが見えて、、
思わず突き放す私。

リュウジ「あ、ひでぇー。突き飛ばされたー！笑」

今度はリュウジが
「このお店、前に入ったよね！」

私「．．．」

リュウジ「え、覚えてないの？kyokoさん、気に入ってたじゃん。俺、すごい覚えてるよ。」

私「覚えてるよ。笑」

リュウジ「うわぁ、絶対覚えてないし！」

誤魔化してリュウジにくっつくと
「ふふふ。kyokoさんからくっつくなんて珍しい！手、繋ぐ？（*＾-＾*）」

その後、手を繋いでパン屋さんへ。